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愛と革命・有島武郎の可能性

栗田廣美 著

『有島を、近代文明を批判した〈叛逆者〉として再評価する、著者・栗田廣美の遺稿集。子ども論、マルクス主義論、岡倉天心・アジア論、ヒューマニズムの再検討にまで突き進んだ、著者の足跡を示す。

本体 3,800円+税
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浅草 戦後篇

堀切直人 著

『浅草』(栞文庫)、『浅草 江戸明治篇』『浅草 大正篇』に次ぐ、「浅草四部作」の第四弾。
戦後復興期から高度経済成長を遂げる昭和後期にかけて、歌手・高座芸人・演劇人・文士・俳優・タレントたちが浅草に蝟集し、浅草から発信しつづけた戦後庶民芸能の真骨頂を活写。

本体 2,200円 + 税
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浅草 大正篇

堀切直人 著

『浅草』(栞文庫)、『浅草 江戸明治篇』に次ぐ、「浅草四部作」の第三弾。
活動写真、十二階、十二階下の魔窟、浅草オペラなどで賑わった、大正期の浅草を彷徨する文士たちの群像劇。

本体 2,000円 + 税
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浅草 江戸明治篇

堀切直人 著

「浅草寺縁起」に始まり、緑雨、一葉、荷風に至る、江戸・明治の浅草界隈を描いた歴史パノラマ・風俗絵巻。
[以下、続刊]『浅草 大正篇』『浅草 戦後篇』『浅草百話』(アンソロジー)

本体 2,200円 + 税
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浅草育ち

島田和代 著

芸者を母に、博打打ちを父に、浅草の花柳街で生まれ育った著者が、昭和十年代の六区界隈の賑わい、浅草の住人たち、東京大空襲の体験、浅草っ子たちとの再会などを書き綴った自分史的エッセイ集成。
[別冊栞]
勝又浩/堀切直人

本体 2,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 全6巻

田中実・須貝千里 編


本体 19,800円 + 税

〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第1巻

舞姫・こころ・夢十夜等

本体 3,400円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第2巻

羅生門・城の崎にて・蝿等

本体 3,400円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第3巻

山椒魚・檸檬・富嶽百景等

本体 3,200円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第4巻

野火・夏の花・美神等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第5巻

苦海浄土・ナイン沈黙等

本体 3,400円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [小説編] 第6巻

ひよこの眼・TUGUMI・蛍川等

本体 3,400円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [評論編] 全4巻

須貝千里・田中実 編


本体 12,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [評論編] 第1巻
日本の近代、問題の基底

私の個人主義・清光館哀詩等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [評論編] 第2巻
戦後の日本、問題の輪郭

「である」ことと「する」こと・プロメテウスの犯罪等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [評論編] 第3巻
伝統×美×文学

ミロのヴィーナス・無常ということ等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [評論編] 第4巻
言語・哲学・わたし

面とペルソナ・創造力のゆくえ等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [古典編] 全4巻

小嶋菜温子・前田雅之・田中実・須貝千里 編

[小説編]に続く、シリーズ第2弾!

本体 11,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [古典編] 第1巻

竹取物語・源氏物語・大鏡等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [古典編] 第2巻

土佐日記・万葉集・平家物語等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [古典編] 第3巻

十訓抄・宇治拾遺物語・枕草子等

本体 3,000円 + 税
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〈新しい作品論〉へ、〈新しい教材論〉へ
文学研究と国語教育研究の交差 [古典編] 第4巻

奥の細道・日本永代蔵・玉の小櫛等

本体 2,000円 + 税
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あふれる言語,あふれる文字
インドの言語政策  

鈴木義里 著

社会言語学界気鋭の筆者がバイリンガルな言語力を駆使して、多言語社会インドを領野に据え、その言語政策を国家と州の両面から現地踏査。世界的な多言語化の潮流とその対極をなす単一言語化(英語支配)の未来を探る。

本体 2,800円 + 税
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有島武郎研究叢書  第1集 有島武郎の作品(上)

石丸晶子・西垣勤 著


本体 2,427円 + 税
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有島武郎研究叢書  第2集 有島武郎の作品(中)

佐々木靖章・福田準之輔 著


本体 2,233円 + 税
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有島武郎研究叢書  第3集 有島武郎の作品(下)

川上美那子・植栗彌 著


本体 2,330円 + 税
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有島武郎研究叢書  第4集 有島武郎の評論

江頭太助・高原二郎 著


本体 2,330円 + 税
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有島武郎研究叢書  第5集 有島武郎と社会

江頭太助・内田満 著


本体 2,330円 + 税
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有島武郎研究叢書  第6集 有島武郎 愛/セクシュアリティ

江種満子・栗田廣美 著


本体 2,427円 + 税
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有島武郎研究叢書  第7集 有島武郎とキリスト教

川鎭郎・宮野光男 著

本体 2,427円 + 税
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有島武郎研究叢書  第8集 有島武郎と作家たち

佐々木靖章・田辺健二 著


本体 2,427円 + 税
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有島武郎研究叢書  第9集 有島武郎と西洋

小玉晃一・鈴木保昭 著


本体 2,427円 + 税
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有島武郎研究叢書  第10集 有島武郎と場所

内田満・栗田廣美 著


本体 2,427円 + 税
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有島武郎 —「個性」から「社会へ」

外尾登志美 著


本体 3,800円 + 税
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60年代地方都市の若者群像劇

諫早思春記

浦野興治 著

前著『諫早少年記』は、団塊の世代の生んだ少年小説の最高傑作という評価を得た。本書は、その続篇ともいうべき、同じ地方都市を舞台にした、思春期の若者群像劇である。
しかし、ここには思春期に特有のもやもやがもやもやと描かれているわけではない。『諫早少年記』と同じく、ぴんと張った「少年の目」で、思春期のどたばた騒ぎが活写されているのである。

本体 1,600円 + 税
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石川淳傳説

渡辺喜一郎 著

石川淳の前半生が明らかに!

本体 2,400円+税
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全評釈シリーズ

伊勢物語全評釈 古注釈十一種集成

竹岡正夫 著

本書ゲラ刷を校正中の昭和60年暮れ突然逝去された、著者畢生の掉尾を飾る、伊勢物語研究に不可欠の名著。

本体 24,000円 + 税
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いのちのことば

菰淵和士 著


本体 1,143円 + 税
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いはれなき哀しみの詩

浜野卓也 著


本体 1,400円 + 税
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プレゼントに最適!

糸と詩でつづる
冬のソナタ

髙村タチヤナ 刺繍

康  熙奉     詩文


本体 1,200円 + 税
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渦潮の底

冨成 博 著

幅 雅臣 装幀

大佛次郎や司馬遼太郎が取り上げたことで世に注目された、明治維新の影の功労者「白石正一郎」伝

本体 3,800円 + 税
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梅田智江詩集

梅田智江  著

橋本豊  装幀

AKIRA  装画

金子光晴の詩誌「あいなめ」で詩作を始め、「うむまあ」を編集。夢魔的・エロス的世界を展開した散文詩集『変容記』を経て、『so alone』で言葉を驚異的に疾駆、躍動させた詩人の代表的詩篇を集成。金子光晴の思い出の記も併載。


本体 1,800円 + 税
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海野弘コレクション 第1巻
私の東京風景

歩く人、海野弘が見た私的東京風景 単行本未収録の文章による東京論を集成。

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見る人・海野弘の真骨頂  都市のアンダーワールドへ

海野弘コレクション 第2巻
新版都市風景の発見―日本のアヴァンギャルド芸術

清水登之・村山知義・藤牧義夫……〈都市風景〉の表現者たちのポートレートなど、日本の〈一九二、三○年代〉美術を論じる名著の復活。

本体 2,600円 + 税
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海野弘コレクション 第3巻
歩いて、見て、書いて―私の100冊の本の旅

デビュー作『アール・ヌーボーの世界』から『海野弘 本を旅する』までの自著100冊を巡る旅。
別冊「海野弘街周遊地図」グレゴリ青山
口絵 自著100冊書影カラー写真

本体 2,600円 + 税
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栄花物語の研究(新稿・諸本研究編)

松村博司 著


本体 1,600円 + 税
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円地文子
その『源氏物語』返照

上坂信男 著


本体 6,602円 + 税
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大鏡問題選

会田貞夫 著


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