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選りすぐったQ(問題)と明確なA(解答)の絶妙なコラボの続編!

続・先生のための古典文法Q&A101

中村幸弘 著

古典語文読解に直結する、主として構文に関する問題点を、教科書を中心にした有名作品本文に即したQとし、一般の生徒・学生のみなさんやカルチャー講座の日本古典愛好家たちにも容易にご理解いただける平易な解説のAとなっている作品。

A5判並製本カバー・224ページ

ISBN:978-4-8421-0779-0 C1081
本体 1,800円+税
目次
Q1.否定された「浮きし脂」という読み(『古事記』初発の神々)
   原文「浮脂」が、いま、「浮ける脂」「浮かべる脂」などと訓まれるのはどうしてか?

Q2.未然形接続ではなかった接尾語「く」(『古事記』海幸・山幸)
   「言はく」の「く」が、どうして「言ひしく」「言ひつらく」ともなって現れるのか?

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Q100.「・・・しも・・・ず」によって打ち消す部分否定(『徒然草』155)
     「死は前よりしも来らず。」では、何が打ち消されているのか。漢文の部分否定は?

Q101.禁止の「べからず」と不可能の「べからず」(『徒然草』157)
     「・・・・・為すべからず。」の「べからず」の訳は?
     「財多しとて頼むべからず。」の「べからず」の訳は?