新刊 近刊 一般書 教科書 会社案内 声の図書館
HOME >  一般書  随筆・評論 >  関西古本探検

関西古本探検

知られざる著者・出版社との出会い

高橋輝次 著

古書市で偶然手にした1冊の本から、記憶と連想が呼び覚まされる
――著者は、そこに作家同士の知られざるつながりを発見し、また今はなき出版社・古本屋の懐かしき空間に想いを馳せるのだ……

装幀 林哲夫
四六並製カバー328p

ISBN978-4-8421-0069-2 C0095
本体 2,300円
ご注文はこちらから  
目次

波屋書房のこと
尾崎書房のこと
大阪の百貨店と出版文化
古本に再会する話
詩人の回想記が面白い!
続・回想記は面白い!
出版社の懐かしき空間 「ぐろりあ・そさえて」探求余話
淡路島出身の女性歌人、川端千枝
戦前のPR誌『創元』を見つける!
雑誌『人物評論』を見つける!
小坂多喜子と『人物評論』の編集者、上野壮夫
立原道造と杉浦明平の古本漁り
高知、タンポポ書店主の本を読む
出会いの場としての古本屋――大阪、十二段家書房のこと
京都、文童社のこと――山前実治、その人と仕事
黒瀬勝巳、その人と詩集
詩を書く二人の映画人――中川信夫と依田義賢
岡田三郎助の豊穣なるアトリエ空間
校正にまつわる著者のいらだち
よみがえる幻の作家、仲町貞子
自筆原稿流出の謎を追う
机をゆずり受ける文学者たちの話
画家、青柳喜兵衛と装幀の仕事
著者と編集者の出版トラブルの話――和田芳恵と加藤武雄
戦前の神戸の古本屋群像
竹中郁と神戸・海港詩人倶楽部
大阪、高尾書店の古本目録から
戦争末期の古本屋(貸本屋)
足立巻一と戦前の神戸の古本屋
大阪の知られざる古い詩人たち――大西鵜之介と藤村青一
荷風と神西清、大佛次郎を結ぶ古本綺譚
文化の器としての建物――富士映劇と大阪朝日会館と
詩人、黄瀛と日本の文学者たち
天野隆一(大虹)と関西の詩人たち
古本を売りに行く女性作家・三態
「ぐろりあ・そさえて」の編集者たち
落合茂と丹頂書房編集長、城戸巌
詩人、江口榛一の自伝と赤坂書店
続・赤坂書店の面々――八匠衆一・真尾悦子・吉田時善の本から
恋愛か友情か?――井上立士の作品と和田芳恵
小説集『三色版』の女性作者は誰か?――牧水の長女の小説を見つける